深く透き通った海のような青色が綺麗なサファイア。
石の中から発光するような美しい色は、気品に溢れ、多くの人を魅了します。
アクセサリーとして身につけられたり、お守りとしても人気の宝石です。
石には石言葉があり、中には怖いという印象を与えるものや、悪い意味を連想させるものもありますが、サファイアにはどのような石言葉があるのでしょうか?
この記事では、サファイアの石言葉は怖いのか?悪い意味はあるのか?徹底解説していきます。
サファイアの石言葉は怖い?
サファイアの石言葉は怖くありません。
深みのある青色は、揺るぎない心の象徴とされ、誠実で一途な愛などの意味があります。
そのため、結婚指輪やエンゲージリングに贈られることも多いんです。
また、サファイアには心を鎮める効果があり、身に着けることによって、持つ人は精神的な安定を得てポジティブなエネルギーに包まれるとされています。
サファイアは不吉や恐怖を表すことなく、逆に神聖な保護の象徴として愛されています。
よって、サファイアの石言葉は怖くありません。
サファイアの石言葉が怖いと言われる理由
サファイアの石言葉が怖いと言われる理由は、昔からの言い伝えと、スピリチュアルな意味合いが強いことです。
サファイアは特にパワーの強い石なので、それが怖いと感じられることもあります。
ここからは、サファイア怖いと思われている理由について、ご紹介していきます。
昔からの言い伝え
サファイアが怖いと言われる理由のひとつに、昔からの言い伝えがあります。
それはインド神話のお話です。
昔、ヒンドゥー教の伝統において、「シャニ」という土星の神がいました。
彼は、運命と正義の神として崇拝されていましたが、個人のカルマに基づいて人々に報酬や罰を与えていたそうです。
罰と言っても、過去の行いを正し、精神的な成長を促すためなので、決して怖い神ではないのですが…
しかし、その厳しい性格と試練を与えることから、彼の影響は人生の中で重大な変化や困難を引き起こすと信じられ、恐れられていました。
その土星のもたらす諸悪、シャニから守ってくれる石として身につけられていたのがサファイアだったのです。
また、昔のインドでは、「サファイアはヒンドゥー教徒に不幸をもたらす不吉な石」と言われていたので、インドの仏教徒には逆に尊重され、その風習がヨーロッパに広まったという言い伝えもあります。
それらの言い伝えが、サファイアが怖いというイメージに繋がった理由のひとつです。
スピリチュアルな意味合いが強い
また、サファイアが怖いと言われる理由として、スピリチュアルな意味合いが強いことが挙げられます。
サファイアは、一つの石であっても、光に当たり具合によって表情を変え、見る人を惹きつける強い力があります。
そのことから、「サファイアには二面性がある」と言われています。
「二面性」と聞くと、良い面と悪い面があるのかと想像してしまいがちですが、そういうわけではありません。
「多くの面を持つ人には、変化に富む魅力や、予想できない可能性がある」ということを意味しています。
すなわち、一人の人間には多くの側面があり、それらすべてを受け入れることでより良い自分になれるのだそうです。
サファイアにはその手助けをしてくれる効果もあるのですが、スピリチュアな意味合いが強いため、サファイアの石言葉が怖いと言われる理由の一つになっています。
サファイアの基本情報
サファイアは深く透き通った海のような青色が特徴的で、9月の誕生石としても有名です。
その希少性の高い美しさや、硬度の高さから、世界四大宝石に選ばれるほどの価値があります。
名前の由来はラテン語で”青”を意味する「sapphirus」とされており、和名では「青玉」や「蒼玉」と言われています。
古代から、神の恩恵や慈愛を受け、精神の再生をもたらす効果があると信じられていたため、「賢者にふさわしい石」「哲学者や聖人の石」とも言われています。
青い色のサファイアは、冷静な洞察力の宝石と言われており、集中力や直感力を高めてくれます。
また、目標を成し遂げるために背中を押してくれる、感情を鎮めるヒーリング効果があるとされています。
石言葉は「誠実」「慈愛」「幸運」「真実」「徳望」「成功」などポジティブな意味合いが込められています。
平和を祈り一途な想いを貫く力や、真実の愛を貫く力があるとも言われており、愛のお守りとしても人気です。
まとめ:サファイアの石言葉は怖くない!
以上、「サファイアの石言葉は怖い?悪い意味はあるのか徹底解説!」についてまとめました。
サファイアには昔からの言い伝えや、スピリチュアルな意味や効果が多いことから、怖いと感じる人もいます。
しかし、実際にはサファイアの石言葉はポジティブな意味合いばかりですので、決して怖くありません。
インドの言い伝えでも、悪いことから守ってくれる石として身につけられていましたね。
また、サファイアには青だけでなく黄色、ピンク、緑、紫など多くのカラーがあります。
黄色は「目標達成」「行動」、ピンクは「可愛らしさ」「母性本能」、緑は「慈愛」「純潔」、紫は「神秘、知性」など、それぞれに意味があり、お守りとしても人気の宝石です。
今ある悩みや、願いに合わせて選び、お守りとして身につけてみるのもおすすめですよ。